2023年あたりからSNSやネットニュース等で「AI」や「ChatGPT」という言葉をよく耳にするようになりました。「チャットGPT」は2023年の流行語大賞にノミネートされる程(トップ10には選ばれず)でした。
しかし「チャットGPT」という言葉は知っていても使った事ない人G殆どではないでしょうか?私もそうでした。こちらの質問にAIが回答してくれる。そんな感じのものなんだろうなって思ってました。
そんな2023年が終わって、2024年になって1ヶ月程過ぎたあたりに「AIを使って簡単に画像を作れる」という情報をSNSで見ました。。ネットニュースなんかでAIを使って論文を書いたとかAIに適切な文章を作ってもらうというのは見たことあったのですが、今度は画像か・・と、イラストも描いてくれる?? なんかスゴイ時代になってきたなと思いました。
ただ、その画像を作れるAIは「有料」らしく、気軽に使えるものでもないなと思ったのが第一印象です。それからしばらくすると、AIの開発が進み、新しいAIがいくつか発表されてきているという情報をSNS見ました。
その情報を見て早速使ってみようと思ったのがMicrosoftが提供しているAIです。
BingーAI
と聞いて初めてみましたが、そこには色々な名前がありました。
「Microsoft Bing」チャット 自分のCopilot GPT 「Copilot」「Designer」「Vacation planner」「cooking assistant」「fitness trainar」
なんのこっちゃ?と思いましたが、Microsoft Bingが提供するAIの名前が「Copilot GPT」でそれぞれに特化されたGPTがあるのだろうと解釈しました。(間違ってるかもしれません)
自分のCopilot GPTに並んでいた項目の1つ「Designer」を選ぶと「思いつく限りあらゆる画像を作成する」と書かれていました。
「ここで指示するのそのようが画像を作ってくれるんだな・・」
と思い、チャットを打ち込んでみると、これは面白い!
作成できないパターンもいくつかあるみたいですが、細かく指示すると想像以上の画像を提示してくれます。
色々と試して30分程、アイコンの画像に使えそうなものって作れるのかなと思って試したものが下の画像です。
チャットには「海辺に住んでいる日本人のイケメンおじさんの画像を作って」と打ち込みました。
これがAIの考えるイケメンおじさん、背景の海辺も完璧です。よ~~~く見るとどことなく人工的な感じはしますが、アイコンに使うなら写真と見分けはつかないだろうなと思いました。
そうこうして色々画像を作って楽しんだのですが、AIで作った画像というのは一期一会的な感じがあって、これいいなと思った画像は保存しておく必要があるのです。最初それ知らずに「さっき作った画像もう1回出して」って打ち込んでみたのですが、作った画像は一々保存しておく必要があり、同じテーマでも違った画像が出てくるので、気に入った画像は保存しておかないと二度と見る事が出来ないという事態になります。
自分のPCに保存するだけで良いのですが、せっかくだからAIに作ってもらった画像を沢山の人に見てもらおうと思いました。AIに著作権はないので自由に使って貰えばいいし、作ったのはAIでもアイディアは私、それに対してコメント等あれば嬉しいだろうなと思ったわけです。
という訳で、飽きるまでAIで画像を作り、ブログに貼り付けていこうと思います。